日光 戦場ヶ原 2013年7月12日 霧降高原 = Home =

ハイキング仲間と日光へバス旅行に出かけてきました。天気が心配されましたが何とか持ってくれて楽しい2日間でした。

<日光旅行 行程>
(1日目)新百合ケ丘駅→(東名/首都高/東北自動車道)→日光→霧降高原・キスゲ平→霧降の滝→休暇村湯元(泊)
(2日目)休暇村→湯ノ湖畔→湯滝→戦場ヶ原→赤沼→光徳牧場→竜頭の滝→(東北自動車道/東名)→新百合ケ丘駅

戦場ヶ原
標高1395m、面積400ヘクタールの広大な湿原地帯。男体山の噴火で湯川がせき止められてできたといいます。
名前の由来は、神戦伝説「戦場ヶ原神戦譚」と呼ばれる伝説からきています。
5月〜10月は数々の高山植物が楽しめます。
湯ノ湖
湯元温泉の南端。標高1,475 メートル、面積0.32 平方キロメートル、周囲3キロメートルほどの湖。
湯ノ湖一周のハイキングコースは、約1時間で一周できます。
湯滝
湯ノ湖からの流れが落下する湯ノ湖の南側にある滝で、高さ70m、幅は最大で25mのスケールを誇る。
岩壁を末広がりに一気に流れ落ちる姿は迫力満点です。階段上の遊歩道からは滝を間近に望めます。
竜頭の滝
その名の由来は両側から滝が流れ落ちているが、その中央部に木々の生えた岩場が大きく展開しています。
この岩部分が、龍の頭に似ていると言うことから、この竜頭の滝の名が生まれたようです。
長さは約290mくらいあります。

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