復元東京駅のライトアップ 2012年10月2日 復元前の東京駅 = Home =

東京駅の大正時代の創建時の外観への復元工事が終わり、 10/1に駅舎のライトアップが始まりました。
駅舎をLED照明約1200台でライトアップしてます。 時間は日没から午後9時まで毎日行われます。
周りに高層ビルがありますがレトロで風格がありました。
東京駅復元 

1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計され、
その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきました。
しかし、1945年(昭和20年)、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。
戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興しました。

この度の「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現するのはもちろんのこと、
さらに、未来へ継承するため、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、
そして巨大地震にも耐えうる「免震工法」で施工されました。

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