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▲山の鼻を出てすぐに、湿原が現れ、
初めての人から思わず、歓声が!
▲このような木道がずっと続きます。
▲ワタスゲが歓迎してくれました。
▲この日が見ごろでした。
しかし翌日には夕立でダメになっていました。
▲しばらく歩くと、カキツバタの群生に出会いました。
▲シラカバなのかダケカンバ(岳樺)なのか
似ていて、判断に迷うところです。
▲若い幹の樹皮はシラカバ(白樺)に似ているが,
ダケカンバの樹皮は赤みを帯びた灰褐色。
▲ヒツジグサ
ちょうど『ヒツジ時』に咲くので、『ヒツジグサ』と
いう名になったそうです。
▲白い花がそうで、黄色いのはオゼコウホネと
云うらしいです?
▲地塘に写る燧ケ岳
▲湿原とシラカバ、ダケカンバと巧くマッチしています。
▲燧ケ岳の方からカミナリが鳴り始めました。
▲ニッコウキスゲがちらほら見えてくました。
▲群生には程遠いですが、目当ての花に出会えて
感激でした。
▲しばらく、ニッコウキスゲが見れます。
 
▲群馬県の調査員でしょうか、湿原の調査中。
▲クマも出るそうです。
▲クマと出くわしたら、目をそらさず後ろ下がり
したらよいと聞きましたが、実際に出たらどうだろうか。
▲折れにくく水に強い国産のカラマツ材を使用。
10年前後で架け替えているそうです。
木道の総延長は57kmで、
これを群馬県、福島県、東電で
持ち場の木道を交換するそうです。

焼印は交換年です。

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