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バスから降りて歩きはじめると、谷戸が広がって います。（大地沢青少年センター入口） 谷戸とは、尾根線で囲まれた谷のうち、①標高差 が３００ｍ以内で、②谷底部を有する地形のこと で、多摩地域で４０４箇所あるそうです。 |
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道路右側には茶畑も広がっています。 （大地沢青少年センター入口） |
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小さい渋柿が鈴なり。（大地沢青少年センター入 口） |
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左岸が広場になっていて渓流となった境川の様子が 比較的よく見通せます。川のせせらぎを感じながら、 歩けます。 |
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大地沢青少年センター入口 散策コ－スになっていて、せせらぎ、草花、鳥の 観察ができます。 |
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大地沢青少年センター 町田市の西の端にあり、標高300メートル前後の山々 に囲まれています。本館、研修棟、キャビン、テント、 ミニアスレチックなどの施設があります。キャンプやハ イキング、軽スポーツ、音楽練習、自然観察などが楽 しめます。 |
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蒔き割り。冬支度でしょうか、結構貯蔵されていま した。（大地沢青少年センター） |
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野外炊事場 夏には大賑わいするそうです。シ－ズンオフはさすが に閑散としています。（大地沢青少年センター） |
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風変わりなバンガロ－が立ち並んでいます。 （大地沢青少年センター） |
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境川源流のせせらぎ 境川はここから相模湾（藤沢市）まで続いています。 |
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草戸山ハイキングコ－ス登り口 モミジの紅葉が綺麗でした。この一帯はモミジ（カ エデ）の種類が豊富でした。 |
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杉林の登山道 クヌギ林が過ぎたら杉林のコ－スに。 やっぱり杉林は薄暗く、楽しさ半減。 |
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クヌギ林 クヌギ林のコ－スの両脇にはイノシシの掘った穴 が多数あります。イノシシの目当ては大きなミミズ でした。この時期はよく見かけます。 |
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休憩所までもう一息。 休憩所からは高尾山が良く見えます。 |
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ここが草戸山頂上 標高365ｍ。町田市の最高峰だそうです。 |
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草戸山頂上からの眺め 雑木林に混じって杉林が継ぎはぎのように植栽され ていますが、折角の眺めが大無し。 |
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草戸山頂上からの眺め 奥の紅葉した山波は高尾山です。 |
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頂上から城山湖を望む 城山湖は、昭和４０（１９６６）年、町川尻財産区、境 川の支流本沢渓谷に『本沢ダム』を造ってできた人造 湖です。海抜２８０ｍ。城山湖は『かながわの探鳥地 ５０選』 『かながわの公園５０選』に選ばれています。 |
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頂上の案内板 この頂上付近は東京八王子市、町田市、神奈川 県城山町と３市町にまたがっているのが分かりま す。 |
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大戸の大イチョウ 大戸観音堂は、大地沢青少年センター入口にあり、 町田市名木百選の「大戸の大イチョウ」は見事です。 イチョウの高さは12ｍ30ｃｍ、根廻り4.20 ｍ |
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大戸の晩鐘 大戸観音堂の鐘楼は八王子八景の景勝の地とし て「大戸の晩鐘」とうたわれています。 ＜夕かすみ たつや大戸の 鐘の音に つま木を負 うて 帰る里人＞ |
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町田が生んだ詩人、八木重吉の生家 純粋で素朴、その心を詩にしています。重吉は内村 鑑三の著作に感化されキリスト教徒になったそうで す。重吉は２０００以上の詩を遺して２９歳の若さで亡 くなっています。 |
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八木重吉記念館 純粋清澄な作風で死後人気の高まった詩人・八木重吉を記念して，土蔵を改造して設けられた私設の記念館。詩稿や著書，写真など３，０００点余を収蔵･展示してあり庭には重吉胸像も。 |