メニュ−
川崎市街地〜川崎駅周辺〜

川崎市は神奈川県北東部に位置し、多摩川にそって細長く広がっています。そして川崎市は制令指定都市として
7つの行政区にわかれています。江戸時代には東海道の宿場町として大変にぎわい、
近代になってからは京浜工業地帯の中核都市として日本の経済を支えてきました。今や人口120万人をこえる
都市に成長しました。しかし新幹線が通過している政令指定都市では唯一、新幹線が停車する駅がなく、
空港や地下鉄、新交通システムも存在しません。
2004.6.22


ミューザ川崎シンフォニーホール
MUZAとはMUSICと人が集まる「座」を組み合わせた造語
JR川崎駅・西口から直接歩道で行けます。
ミューザ川崎シンフォニーホールのHP

「音楽のまち・かわさき」に生まれ変わりました。

東京交響楽団がフランチャイズオ−ケストラになりました。
2004.7.1にオ−プン。
JR川崎駅の西口バスタ−ミナル
東口と違って、こちらは静かです。
かわさきテクノピア構想に基づく整備で、西口の
開発が進み、近代的な建物が建ち道路も
ごらんのように綺麗になりました。
JR川崎駅ビル(川崎BE)です。

JR川崎駅の自由通路。西口と東口を結んでいます。

JR川崎駅・東口の丸井前広場です。

JR川崎駅・丸井前の歩道

JR川崎駅タクシ−乗り場
川崎駅前に超高層ビル・タワ−リバ−クが見えます。

東口に出て目に入るのが、京急の架橋です。

アゼリア・宇宙カプセル 
 
  アゼリアは、日本最大級の売り場面積を誇る
JR川崎駅東口の地下ショッピングモールです。
アゼリア中央正面入口にある大型オルゴール
「宇宙カプセル」は、鼓笛隊人形が1日7回登場し、
軽妙な演奏を聞かせてくれ、子どもたちにも大人気です。

「アゼリア」とは川崎市の花であるつつじのことです。

地下街アゼリアです。

銀柳街
新川橋通り側から見たアーチ
国内最大級のステンドグラスをあしらった
アーチと開閉式の屋根の下で快適なお買い物ができます。
全長250m。52店舗で構成された
川崎を代表するとても活気のある商店街です。

ラ チッタデッラ入口のア−チ

ラ チッタデッラ  
平成14年(2002)11月にオープンしたエンタテイメントスポット。
イタリアの丘陵に造られた町、ヒルタウンをモチーフとしています
ラ チッタデッラのHP
 
テレビのガチンコで誕生した、ラ-メン店です。

ショップやレストラン・カフェなどのほか、映画館、
アミューズメント、ライブホールなどが用意されています。 

 
首都圏最大規模のシネマコンプレックスを備えた
複合商業施設です。石畳のゆるやかな坂道沿いに
計12スクリーンのシネコンのほか、ブティックやカフェ、
ライブホールなど34の店舗が立ち並んでいます

旧東海道・川崎宿   
 
 元和9年(1623)に設置。小土呂・砂子・新宿・久根崎の4ヶ村で
形成されていた。東海道を上る旅人が昼食や休息をとる場として、
また、江戸に下る旅人にとっては六郷の渡しを控えた
最後の宿泊地としてにぎわった宿場町。徳川家斉の
川崎大師参詣後、厄除大師として人々の信仰が集まり、
川崎宿はさらに栄えることとなりました。
京急川崎駅から市役所方面に歩いていくと
旧東海道の指標が建っています。

旧東海道・川崎宿の案内板
江戸時代にあった昔の姿はほとんど見かけることができ
なくなりました。ただ宿場の名残が残っています。

稲毛神社にある、旧東海道・川崎宿の説明

稲毛神社  
  武神・武甕槌神(たけみかつちのかみ)を祀る川崎の古社で、
江戸時代には、川崎宿の鎮守とされ
「河崎山王社(かわさきさんのうしゃ)」と呼ばれていました。

稲毛神社
東海道を旅する者に親しまれた樹齢1千年と定される大銀杏や、
川崎宿の立て直しや二ケ領用水の改修などに走した
田中休愚(たなかきゅうぐ)の活躍を今に伝える
「手洗石(ちょうずいし)」、現存する宿場時代の
木造建築物「子神社)」など様々な史跡があります。

歩道橋
完成当時は日本一の建設費と話題になりました。
当時で6億円とか。4箇所にエレベ−タが付いています。
上部広々としたレンガ張りの通路になっています。

歩道橋から見た富士見通り

歩道橋から見た国道15号(第一京浜)です。
箱根駅伝でおなじみの道路です。


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