メニュ−
川崎市街地〜富士見公園周辺〜
2004.6.22
メーデーや川崎市民まつりの会場として利用されるなど,毎年多くの人で賑わっています。
主な施設に川崎球場、競輪場、教育文化会館、労働会館、川崎体育館、テニスコ−ト、図書館
競馬場、弓道場,相撲場なとが隣接し市民の憩いの広場として活用されています。
川崎区富士見町1・2丁目・面積 162,901m2
開設日 昭和15年5月1日 ・交通機関 JR川崎駅から徒歩10分・バスで教育文化会館前下車



川崎教育文化会館横の富士見通り

川崎教育文化会館


川崎教育文化会館

教育文化会館は、川崎区における市民の学習・
文化活動の拠点となる生涯学習施設です。
川崎駅に近い立地条件のよさから多目的ホールとして
設計された大ホールでは、コンサートや演劇、講演会など
数多くのイベントが開催されています。

川崎教育文化会館・正面入り口

川崎競輪場
かつてはビッグレース開催の競輪場でありましたが、
種々の事情で現在はないようです。それでも、競輪場にあふれる
熱気は全国有数であると思います。

競輪場の情報
バンク周長 ・400メートル ・入場料 100円

川崎競輪場の側道・富士見通り

スタンド
この競輪場の特徴は、食べ物です。安価ですが
怪しげな食物も種類も非常に豊富です。おそらく日本の
公営競技場の中でも一番ではないかと云われています。

競輪場横の富士見通り・新緑が綺麗です。

川崎球場

昭和27年に建てられたこの旧川崎球場は観客席の
老朽化が進み、「震度5」の地震で倒壊する恐れがあるため、
グラウンド部分を残して解体されました。

川崎球場の「最後の姿」は ここから

現在の川崎球場グランド

ここは川崎地区のメ−デ−会場にもなります。

球場入口・土手は観覧席になります。

人工芝で地域スポーツの振興に役立っています。

神奈川県立川崎図書館

神奈川県立川崎図書館は、県内二番目の県立図書館として、
昭和34(1959)年1月に開館しました。
当初より自然科学・工学・産業技術系の資料の収集に
力を入れるなど、京浜工業地帯の中心に位置する
特徴を活かした運営を行ってきましたが、
平成10(1998)年4月に、「科学と産業の情報ライブラリー」
としてリニューアルしました。
神奈川県立川崎図書館

図書館横に展示されている熱間圧延機の減速歯車

減速歯車の説明看板・日本冶金から寄贈

川崎労働会館(サンビアン)

労働会館(サンビアン)

富士見通り ・労働会館前

富士見通り ・競輪場横

富士見通り  
 
川崎駅東口のメインストリートで、通りの両側にある銀杏並木と
富士見公園の緑で形成されています。
季節ごとに美しい色のトンネルをつくり、歩行者や車で通る人の
目を楽しませてくれます。また近隣には競馬場、競輪場もあり、
催しが行なわれる際には、多くの人でにぎわわいます。
富士見通り ・テニスコ−ト脇

川崎体育館
プロレスの興行がよく行われます。

南部公園事務所

富士見公園テニスコ−ト

弓道場

富士見通り脇の歩道

富士見通り脇の歩道・テニスコ−トの横

川崎競馬場
(3コ−ナ−付近)

川崎駅から歩いて行ける距離です。他に京急に乗って港町駅
まで行くのが最寄になります。徒歩で5分程度です。川崎駅から
競馬場まで歩く場合、道中は風俗店(堀の内)が立ち並び、
ナイター競馬の帰り道はとてもあやしいおけら街道となります。

川崎競馬場

浦和、船橋、大井競馬場と南関東4競馬場を
形成しています。

川崎競馬場・正面入口
競馬の主催者は神奈川県川崎競馬組合(一部事務組合)で、
土地はよみうりランドから賃借しています。

全国でも旭川競馬場、大井競馬場とここだけしかない
ナイター競馬の開催場で「カワサキ・スパーキングナイター」を
実施しています。

競馬場内
この日は場外馬券の発売をしてました。

ナイター開催の時はビアガーデンとして利用する人も
多いようです。

正面入口右側にある電光板

7153勝した公営競馬の鉄人・佐々木竹見ギャラリ−

ウインド−には佐々木竹見の現役時代の雄姿が。

競馬場入り口に続く歩道


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