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京浜急行電鉄の京急川崎駅にて京急大師線に乗り、
川崎大師駅下車。徒歩8分。
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京浜急行・大師線・川崎大師駅
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京浜急行・大師線・川崎大師駅
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大師駅前に建つ電話BOX
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川崎大師駅前の表参道入口です。
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表参道の途中に大師の側が見えてきます。
この奥を右に曲がって仲見世があり、そこを通ると
山門です。
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川崎大師仲見世通り
表参道から川崎大師の大山門へと続く門前町です。
道の両側に名物の久寿餅や、縁起物のだるまなど、
川崎の名産品を扱う約40店のお店がずらりと並びます。
飴をリズミカルに「トントコ」と切る音や、
にぎわいの声などが「残したい日本の音風景百選」に
選ばれています。
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とんとん さらし飴
昔からの製造法を一筋に守り、たんきり飴として
親しまれています。このさらし飴をトントンというリズミカルな
音頭に合わせて飴切りの実演販売をしています。
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「久寿餅」で有名な住吉です。
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川崎大師と言えば、「久寿餅」
川崎大師の定番土産。昔、久兵衛という人が作ったことから、
久兵衛の「久」と無病長寿を祈念して「寿」の一字を合わせ、
『久寿餅』と名付けられたそいです。でんぷんの淡白な味と
黒砂糖の甘い蜜、きなこの香ばしさで、昔懐かしい味わいです。
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お土産にはやっぱり「久寿餅」でしょうか。
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開運だるま
皆さんご存知の七転八起、開運のだるまです。
歴史は古く、江戸時代から家内安全・商売繁盛・
五穀豊穣・福招き等の縁起物として
庶民の間で親しまれてきました。
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川崎大師(平間寺)
おまいりの作法
道順:大師駅より表参道、仲見世を経て大山門の前に到着する。
1.大山門より本堂に向かって一礼。
2.お水屋で身と心を清める。
3.香炉にてお線香を供える。
4.ご本堂にてお灯明を供える。
5.お賽銭をあげる。
6.合掌礼拝(日頃の感謝をこめ礼拝、なるべくお数珠を手に掛けて。)
7.読経(般若心経やご宝号「南無大師遍照金剛」等をお唱えする。)
8.その他のお堂を参拝する。
9.本堂に一礼して大山門を出る。
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真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺
大山門は、昭和52年、当山開創850年の記念事業として
建立され、開創850年祭慶讃期間中の佳節に落成しました。
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大山門
昭和39年5月落慶した現在の大本堂は、総鉄骨、鉄筋、
コンクリート造りで、平安朝の建築様式に近代的な
感覚をゆたかに盛りこであります。
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大本堂
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大山門から大本堂
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正月の初詣の様子
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正月の初詣の様子
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水屋
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香炉
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奉納護摩木所
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客殿総受付
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弘法大師願掛け守に願い事、願主、祈願日を記入して、
納め所へ納めます。
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お札授与所
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八角五重塔〔中興塔〕
境内と諸堂宇との調和を考慮し、
格調ある「八角」としたそうです。
八角は最も円に近い建造物の形といわれ、
「包容力」「完全性」が象徴されています。
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道標(こうぼう大し江のみち)
川崎宿の近く(今の六郷橋付近)にあった大師への
参詣路を示す道標。道標の内容をもつ、
川崎の石造物の中で最古のもの。
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「祈りと平和」の像
弘法大師1150年御遠忌と10年目毎の大開帳奉修
(何れも昭和59年正当)を記念し建立されました。
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大本坊
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鐘楼堂
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中書院
昭和41年5月落成。二つの茶室を備え、庭園には、
山に古く伝わる「月の井」があり、静かなたたずまいを
見せています。この中書院は、一般の利用もでき
大広間もあり茶道の静寂を充分に楽しむことができます。
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鶴の池
カメがたくさんいます。
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自動車交通安全祈祷殿
昭和38年12月に自動車交通並びに乗員の安全祈願の
道場として「祈祷殿」を開設されました。
自動車、オートバイ等の交通安全の祈願を
毎日行っております。予約は必要ありません。
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若宮八幡宮
暴れ川だった多摩川の治水と干拓の無事を祈って
建立された神社です。
若宮八幡宮は、大師地区の総鎮守として地域に
密着した社として親しまれています。
春の「かなまらまつり」、そして「夏祭り」、
秋の「水鳥のまつり」など、大きな祭のほかに、
参加者が実際に海苔つくりに挑戦できる「のりまつり」や、
むかしながらの「ふいご」を使った鉄つくりを再現した
「ふいごまつり」など催しも沢山あります。
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鳥居に掛かる神社の額
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本殿
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境内社の金山神社
たくさん絵馬が奉納されています
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