〜江ノ島・江ノ電散策〜

2003.5.22

江ノ島は湘南を代表する観光地です。 周囲は4kmで江ノ島神社、サムエルコッキング植物園、
展望灯台、ヨットハーバーなどがあります。
展望塔が建て替えられたとの事で、出かけてみました。

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小田急片瀬江ノ島駅 
小田急江ノ島線の終点です。この駅舎は竜宮城をモデルにしたと言われ、
「江ノ島らしい」雰囲気を駅に着いてすぐに味わえるようになっています。



江ノ島弁天橋(歩道)、左は江ノ島大橋(車道)

青銅(せきどう)の鳥居  
江ノ島の入り口に建っています。
現在の青銅の鳥居は文政4年(1821)に再建されたもの。

▼江の島の入口にある「貝作」さん。海産物のお土産を売っています。

江の島弁財天
サムエル・コッキング苑。
灯台がある場所です。有料です。
サムエル・コッキング氏の所有植物園として 明治18年に完成。







江ノ島展望灯台。
約50年間、活躍した旧灯台から、2003.4/29にこの灯台にバトンタッチ。
高さ59.8メ―トル。地上より38.05メ―トルに
室内展望台。41.75メ―トルの高さに屋外展望台があります。

右が江ノ島大橋。
昭和39年東京オリンピックのヨット競技の会場として江の島が使われる
ために江の島弁天橋の隣に平行して架けられた自動車専用の橋です。
左が江ノ島弁天橋(歩行者専用)、片瀬川も見えます。

江の島ヨットハーバー
昭和39年東京オリンピックのヨット競技のために作られた。
約千艘のヨットを収容でき海水浴、水上バイク、ウィンドサーフィン、ヨットなど、
海にまつわるものは何でもできてしまう場所です。

(展望灯台より)

腰越漁港(展望灯台より)

▼クロダイ釣り場で有名な長磯(展望灯台より)

▼東京オリンピックを記念して作られた「噴水」の後ろにある釣り場

片瀬海岸(東海岸) 
「東洋のマイアミビ―チ」と呼ばれています。江島大橋を境に東浜、西浜と分かれています。
どちらも多くの海水浴客で賑わい、「海の家」の壮絶な客引き合戦が繰り広げられます。

江ノ電江ノ島駅
藤沢〜石上〜柳小路〜鵠沼〜湘南海岸公園〜江ノ島〜腰越〜鎌倉高校前〜七里ヶ浜〜稲村ヶ崎〜
〜極楽寺〜長谷〜由比ヶ浜〜和田塚〜鎌倉。
▼江ノ島駅の藤沢行き電車





鎌倉高校前駅
江ノ電の鎌倉駅、極楽寺駅、鎌倉高校前駅は「関東の駅100選」に
指定されています。
江ノ電の中でもビュ−ポイントの一つです。

▼「鎌倉高校前駅」ホ−ムより

江ノ電鎌倉駅を出発する電車



下の画像は「Color Field」さんが提供されているフリ−画像です。
▼空から見た江ノ島全景


▼大磯や小田原方面。右にサザンビ―チ。富士山が見えています。


▼サザンビ−チから1.2キロ先にあるエボシ岩。
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